東北福祉大の取り組み

 東北福祉大学では、DCA資格によって保証される知見を個々の専門性へのスパイスと捉え、時代の要請するマルチスキル人材養成の中に組み込んでいます。

 

「副専攻 デジタルコンテンツアセッサ課程」を設置し、総合福祉学部、総合マネジメント学部、子ども科学部、健康科学部の全学部で卒業単位として履修可能にしています。

 

 その結果、幼稚園や小中高教諭、養護教諭、特別支援学校教諭、社会福祉士、ケアマネジャー、メディカルソーシャルワーカー、介護福祉士、精神保健福祉士、保育士、臨床心理士、防災士、社会貢献活動支援士、診療情報管理士、医療情報技師、救急救命士、障がい者スポーツ指導員、博物館学芸員、図書館司書などの様々な資格、公務員、社会福祉施設職員、営利企業社員、NPO法人職員、公益法人職員、プロスポーツ選手等々の様々な職業に融合させることでシナジー効果を発揮し、同一資格保持者との差異化がはかれるように企図しています。

 

DCA資格制度 東北福祉大 DCA3級への取り組み
DCA資格制度 東北福祉大 プログラム実施の概要