東京工科大学の取り組み
東京工科大学メディア学部は、メディア社会の到来を見据え、豊かで活力ある生活やビジネスに関するサービスとコンテンツを創造できる人材を育成している。そのために不可欠な要素として、ソーシャルメディア活用時のリテラシーの涵養がある。この具体的なプログラムとしてデジタルコンテンツアセッサ(DCA)3級資格の取得をメディア学部学生に推奨している。
東京工科大学メディア学部の全体カリキュラムは、メディア学が広く学べるものとなっている。このなかで、メディア学部学生は、1、2年次に履修できる基礎的な「DCA3級資格取得プログラム指定科目」3科目の単位取得でDCA資格3級の申請資格を得ることができる。
取得した学生が活躍するフィールドとしては、メディア業界、特に、IT、ソーシャル関連、メディアビジネス、映像・放送・音楽、ゲーム・アニメなどを想定している。
東京工科大学メディア学部の全体カリキュラム


